マツモ 写真提供:財団法人宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団 花期は58月、雄花と雌花を同一の茎につけるが、個体群によっては全く花をつけない場合もある。マツモ科(マツモか、Ceratophyllaceae)は被子植物に属す科で、沈水性の水草である。 マツモ(通称キンギョモ)などが所属するマツモ属(6種ほどに分けられる)からなり、世界に広く分布する。 特徴 細長く裂けた葉が輪生し、根はなく、代わりに仮根で水底に固着する。マツモ学名:Heterochordaria abietina (Ruprecht) Setchell and Gardnerの写真付き図鑑。食べ方・旬・産地・加工品・特産品等の情報と解説も。三陸沿岸で好まれて、高値で取引されている。生のものは香りが高く、産地限定の味わいであるが、観光客などにも喜
マツモの花 虹のかけら